店主も車にナビをつけておりますが、なにしろ便利、名前を入れたり、電話を入れるだけで誘導してくれるのですから有難いですね。
ちなみに「銀閣寺つぼみ」も電話番号だけで到着できます。
さて、連休中の一日、夕方頃お電話がありました。
男性です。
「いまからそちらに行きたいのですが、長島あたりにいるので、あと2時間ほどかかります。大丈夫でしょうか?」
こうしたお電話はしょっちゅうなので、
「どうぞ、お待ちしております。」
とお返事。
「ナビはついていますか?」
とお伺いすると、
「はい、ついています。『銀閣寺つぼみ』と入れました。」
それなら安心と、待っていました。
しばらくして、
「今京都に入りました。」
とのお電話がありました。
もう一度お電話がありました。
「いま、おめんのうどん屋さんの前にいます。」
「では、外に出て手を振ります。」
「わかりました。」
で、車は向かいのコインパーキングに入れられたようです。
ご一家でいらっしゃいました。
玄関でご主人。
「あれ?ここもしかして、湯豆腐屋さんじゃない?」
「はい、アンティーク着物の店です。」
「思い切り間違ったみたい。」
ということで、一瞬でその場から消えられました。
もっと何とか言えよ....。
とも思いましたが、おかしくて仕方なかったです。
多分、数メートル先の「かつ竹」さんと間違っているのです。
この方の頭の中では、
1 昔京都で行ったことのある湯豆腐屋、名前なんだったかな?
2 たしか銀閣寺の近く....。
3 地図をみる(またはグーグルマップ?)。
4 「あっ、ここだ!『銀閣寺つぼみ』!」
という過程が進行したのでしょう。
そして、行動です。
5 ナビで探す。
6 見つかったので、目的地にする。
7 現地到着。
ハイテク機器も、思い違いまで修正できないんです。
でも、私も「3名で行きます。」といわれたとき、着物を探すのになぜ人数を言うのだろうと気付けばよかったんですよね。
当店も開店から3年、マップルやナビに登録され、こうして間違いもしていただけるところまできました。
お客様に感謝。
次回は湯豆腐を用意してお待ち申し上げます。
かつ竹さんよりお安く提供しますよ。
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